ブログ「八ヶ岳、家つくり日誌」

2017.05.11

『あしたも、こはるびより。』と、それから。

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休み明けからずっと連休ネタになってしまって申し訳ありません(笑)

お休みの後半、菜月さんと同じく、風邪をひいてしまい家でゆっくりと過ごしました。

家でのんびりと過ごす時のお供はやはり本が一番。

読みたかった本を2冊、書店で購入してじっくりと読むことにしました。

 

本に登場するご夫婦は、テレビでドキュメンタリーが放送されたり、今年、そのドキュメンタリーが映画『人生フルーツ』として公開されたりしているので、ご存知の方も多いかと思います。

つばたしゅういちさん、英子さんというご夫婦が主役の2冊の本。

『あしたも、こはるびより。』と、その続編である『ひでこさんのたからもの。』

 

 

 

名古屋市近郊のニュータウンに、建築家であるご主人が設計された家に暮らすご夫婦のお話です。

住まいは、ご主人のかつての上司で尊敬する建築家アントニン・レーモンド氏の自宅に倣って建てたという丸太小屋。

石ころだらけだった土地を耕し、200坪のキッチンガーデンと30坪の雑木林を造り、野菜70種類、果実50種類を育てます。「コツコツと積み上げていけばきっと何かが見える」それがご夫婦の考えであり、おふたりの生き方そのものです。

 

性格は全く違ったご夫婦が、50数年の歳月に甘えず、お互いを尊敬しあい仲良く暮らすための工夫をされながら生活されている様は、読んでいて考えさせられることが多いです。この本は、半自給自足生活をされているご夫婦の物語というだけではない、もっと深い人生のお話でもあります。

本のタイトル『あしたも、こはるびより』。人生を穏やかな小春日和のように暮らすコツが書かれていました。

 

老後はどう生きていこうか、時々考えることがありますが、「人生の後半は、こういう暮らしをしたい」と思わせてくれる、そんな素敵なご夫婦のお話でした。

 

 

ブログ担当:古澤

 


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