旬をいただく

旬をいただく

2020.02.12
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毎年、この頃になると事務所の隣りの畑には、春を待ちかねたように、

たくさんのふきのとうが芽を出します。

今年もそろそろかな・・・と思い、隣りの畑に行ってみると、

たくさんのふきのとうが芽を出していました。

最初に見つけたのは、土から芽を出したばかりの白い衣をまとった ふきのとう。

花が咲き始めたものより、つぼみが閉じているものの方が苦みも少なく食べやすい。

さ~て、上の写真、ふきのとうはどこにあるでしょうか?(笑)

簡単すぎたかな・・・( ´艸`)w

ふきのとう探しはワクワクして楽しい。

腰を低く落とし、地面をジッと見つめているうちに、

最初はなかなか見つけられなかったのが嘘のように、

地面からちょっことしか見えていないふきのとうも簡単に見つけられるようになりました。

あっという間に、大量のふきのとうが採れました。

丁寧に洗った後、塩を入れた熱湯で茹でてアク抜き。

アク抜きをした後、細かく刻み、油で炒めて、お味噌とみりんと砂糖で味付け。

天然物のふきのとうで作った、ふき味噌の完成。

冷ましてから冷蔵庫に保存、10日から2週間くらいもちます。

旬の味わい、自然の恵みに感謝し、ありがたくいただきます。


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