果実酒と少し遅めの梅仕事

果実酒と少し遅めの梅仕事

2017.07.18
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今年は、今までやってみたいと思っていた小さなことにコツコツと挑戦中です。

なんだか、大げさな書き方ですが、ほんとに日常の小さなことです。(笑)

5月の終わりには、らっきょう漬けと梅サワーを作ってみました。

どちらも、まぁまぁ上手に完成~( ´艸`)

出来上がった、らっきょう漬けと梅サワーは冷蔵庫に入れて、暑い夏を乗り切るための栄養源に。

酢がちょっとだけ効いた梅サワーは、梅シロップとまた違った味わいで、梅シロップよりもさっぱりしています。

その後、以前のブログで書きましたが、初ミント酒づくりに挑戦。

これもなかなか良い感じに仕上がりました。3ヵ月経てばもう飲めるようですが、

半年、一年、二年と 置いた方が美味しくなるようなので、一年は我慢しよう…。

その後、庭のビワの実がたくさん実ったので、ビワ酒と、農産物の直売所で買ったスモモで、スモモ酒を作ってみました。

ビワ酒は黄色に、スモモ酒はピンクに。ほんのりと色がつきました。

そして、『ナナミちゃんの農事通信』を読んでいたら、梅サワー以外にもしてみたくなった梅仕事…(笑)

事務所の隣りの畑にある梅の木から、すごく大きな梅の実が取れたので、少し時期遅れですが、梅酒を2本と梅シロップを作ってみました。

梅シロップの方は、写真を撮った時から1週間ほど経ち、底に残っていた氷砂糖は今では全部溶けて梅もしわしわに。。。。

そろそろ飲み頃が近くなってきています。

梅シロップ、梅がたくさん採れたのでいっぱい作ってしまいましたが、さて飲み切れるのか・・・と悩み、ナナミちゃんのカカさんに、梅シロップの長期保存の方法を教えていただきました。

出来上がった梅シロップを丁寧に濾した後、鍋で一度煮ると良いそうです。(一瞬グラグラとなる程度)

そのまま、きれいな瓶に保存。これで1年くらい保存可能とのこと。さすが、田舎暮らしの達人です。

出来上がった梅シロップは、来年まで一年間、楽しむことができそうです。

さて、梅酒の方ですが、4ℓ容器2個で2種類の梅酒を作ってみました。

ホワイトリカー1.8ℓと、果実酒用ブランデー1.8ℓを使用。かなりの量です…(;^ω^)

こちらも良い感じになってきています。

一年経ったところで、梅を取り出したものと、梅を入れたままのものに分け、梅を入れたものは10年物?20年物?くらいに出来たらいいなぁ~と思っていますが、飲まずにそのまま、保存しておくことができるのか・・・それが問題です(笑)

やってみたら、意外と簡単で、でも意外と奥が深くて、楽しいです。

次はなにを作ろうか~、そんなことを考えている時が一番楽しいです。

ブログ担当:古澤


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